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Jazz Standard Bibleトランペットで全部吹く。

Jazz Standard Bibleトランペットで全部吹く。#23

Jazz Standard Bible

日本全国のジャムセッションで共通の曲集として使われているジャズスタンダードバイブル。通称黒本。

そのジャズスタンダードバイブルを最初から最後までトランペットもしくはフリューゲルホルンで演奏してみようという企画です。

一応ルールとしては
テーマを1コーラス、そしてアドリブを1コーラスずつ演奏。
ただし伴奏に使うアプリ、iReal proで再現困難な曲は除外。
撮影機材は用意するのが大変なのでスマホのみ。
編集が面倒なのでノーカット、音にエフェクト掛けるのは禁止。

 

今回はあまりジャムセッションではコールされることの少ない曲ばかりになりました。

ジャムセッションであまり演奏されないからといってコールをためらう必要はありません。
「本当はアレやりたいんだけど自分じゃちょっと言い出しづらいな~」と考えている人はどこのセッションにもいるものです。
思いきってコールしてみると「おー!それ俺もやりたかったんだよねー!」となることもあります。

そうでないことももちろんあるっちゃありますが、まあそれはそれでジャムセッションの醍醐味ということで(笑)

※難易度分けは初級- 初級+ 中級- 中級+ 上級- 上級+の順。文中に出てくるキーや音名などは全てinBb表記。


Killer Joe
中級-

独特な雰囲気の曲が持ち味のベニーゴルソン。
しかもWhisper NotやAlong Came Bettyなど複雑なコードチェンジが多いイメージがありますが、この曲はそこまで複雑ではありません。
頑張って吹くというよりはちょっと力を抜いてルーズな雰囲気での演奏が似合うかと思います。
どうでもいいですがカップミュートの演奏って難しいですね・・・。
普段全く使わないのでかなり苦労しました。

 


Lady Bird
中級-

ジャムセッションでコールする場合はこの後に出てくるLazy Birdと間違えないように注意しましょう。痛い目に遭います(笑)
異なるテーマでほぼ同じコードチェンジの曲、Half Nelson(ジャズスタンダードバイブルvol.2 p.95)もチェックしておくと良いでしょう。

 


Lament
中級+

ハードバップの代表的トロンボーンプレイヤー、J.J. ジョンソンによる演奏が有名ですが、トランペットではマイルスによるものが有名です。
通常はバラードでの演奏ですが今回はなんとなくキースジャレットによる演奏をイメージしてイーブン8thで演奏してみました。
今回知り合いの方からモネットのマウスピースをお借りしてかなり演奏しやすくなりました。
思い切ってレゾナンス買っちゃおうかなと悩んでいます。


 


Lazy Bird
上級-
アップテンポな上にややこしいコードチェンジ、しかも一時的とはいえ嫌なキーへの転調があり、僕も苦手な曲です。
それぞれのII-V-Iというよりは使えるスケールをよく確認した方がスムーズに演奏できるかと思います。
それでもだめならリーモーガンのソロをトランスクライブしてみましょう。

 


Left Alone
中級-

うーーーん申し訳ないのだけれどなぜか僕は好きになれないピアニスト、マルウォルドロンによる曲です。
曲は一見AABA形式の普通のバラードなのですが、Bセクションが4小節しかありません。
おそらくジャズスタンダードではこの曲が唯一ではないでしょうか。

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